昨日は、新卒で飛び込んだ山崎製パン時代の同期と大先輩という、懐かしくもありがたいメンバーとの集まりでした。
久々の再会に、気づけばそれぞれが要職を担い、そして「頭の輝き」も増した３人が勢ぞろい。
集合写真を見返してみると、増上寺の前に並ぶ「高僧の会」のような落ち着いた佇まいに思わず笑みがこぼれます。
新卒入社の仲間と会う時間は、やはりいつになっても特別です。

今回の集まりをさらに盛り上げたのは、吉田CFOの粘り強い調整によって実現した朗報。
バブル期に購入した越後湯沢のリゾートマンションが、来年1月からリノベーションされ、HALZグループの福利厚生施設として活用できることになりました。

「社員が気軽にリフレッシュできる場所に」
「自然の中で働けるテレワーク拠点にも」
そんな想いをのせて動き出す新プロジェクトです。

越後湯沢の静かな環境や温泉、冬の雪景色に包まれながら働ける。
「滞在型ワーク＆リフレッシュ拠点」としての未来を思うと、胸が躍ります。
そして早速、橋本COOからは「テレワークでまず使わせてもらいます！」との一言。
どうやら最初の予約枠はすでに確保されている様子です。

2026年のHALZは、「働く場所」も「働き方」もさらに進化していきます。
新しい拠点、新しい挑戦へ向けた、年の瀬にふさわしい温かな時間となりました。