オフィス金沢の一覧へ 2026/10/02
高岡の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに行ってきました
先日、富山県高岡市にある「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」に行ってきました。
高岡は、ドラえもんの生みの親・藤子・F・不二雄先生が生まれ育った町です。
ちょうど開館10周年を記念した取り組みが行われていました。
金沢から1時間ほどで着くので、思い立ったらすぐ行ける近さです。
ギャラリーには先生の原画が展示されていて、印刷物とは違う線の強弱や修正の跡まで見ることができます。
一コマずつ手で描かれていたことが伝わってきて、
懐かしいキャラクターを見るたびに子どもの頃の記憶がよみがえってきました。
なかでもいちばん心に残ったのが、ドラえもんの最終回の場面です。
のび太が、ドラえもんがいなくても大丈夫だと見せようと一人で立ち向かう姿。
その背中を見ていると、子どもの頃には気づかなかった「誰かのために強くなる」ことの重みが伝わってきて、
思わずぐっときてしまいました。
大人になった今読み返すと、のび太の気持ちにも、見守るドラえもんの気持ちにも重なるところがあって、
昔とはまったく違う作品のように感じられます。
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは、子どもの頃にドラえもんを読んでいた大人にこそ楽しんでほしい場所でした。
金沢からもすぐ行けますし、開館10周年を迎えた今は特におすすめです。 
