こんにちは！ あわーず東京訪問看護リハビリステーション、看護師の東海林です❗️ 先日、東京医科大学病院へ交流会兼講習会に参加しました！ 私も坂本統括も東京医科大学病院は初めてだったので、ワクワクした期待感と緊張感を持って行きました。 写真は行ける喜びが満点の笑みに出ており、とても緊張しているとは思えませんが。笑   本日の講義では、管理栄養士さんの活躍についてお聞きしました。 主な診療科が8階（病院自体は19階建て）まである東京医科大学病院では、 管理栄養士が各階に常駐しているという医療業界では珍しい体制で運営していました！   私が以前働いていた病院では5階建ての病院に栄養士は3人でした。 管理栄養士が複数の病棟をまたぎ、患者さんの栄養を管理することがスタンダードでした。 栄養士は色々なところところへ出向いているため、呼び出しは常にピッチからの電話でした。 東京医科大学病院のように全病棟に管理栄養士を配置することは本当にすごいことです。 その他、管理栄養士は地域にもいらっしゃることが分かりました。 保健所にもいるそうですし、地域に密着した「栄養・ケアステーション」と言われる事業所もあるとか。 在宅医療は奥が深いと改めて認識しました。訪問看護ステーションにも管理栄養士が常駐する日が来るのでしょうか。 そう遠くない未来な気がしました。