コロナ下の夏は未来にどうつながるのか

すかすかの新幹線ホーム

コロナ下の3度目の夏となります。

メディアによればそれなりに混雑している路線もあったようですが

自分の帰省時、新幹線ホームは、すかすかでした。

それでも、体調管理、感染対策はしてきたのだしと、

すばらしい夏空をながめながら、

気を取り直して、田舎を目指します。

夏空

久しぶりに会う家族と話していても、

コロナで強制的に在宅勤務となりすっかり運動不足だとか

通っている社会人講座が休校になったとか

相変わらずの話題もありつつ

それでも、来月は海外に研修に行くとか

しばらく会っていない県外の親族のところへ足を延ばす、

などの前向きな話も出てきていて、

コロナで傷んだ経済や、親交を、丁寧に繕っていかねばならない段階にやっと

来つつあるのかな・・・、と感じました。

いろいろなことがダイナミックに変化した数年間とはいえ

自分たち生き物がいきなり進化したわけでもないので

目の前のひとつひとつの変化に、丁寧に向き合ってゆきたいと思います。

そしてまずは目の前の仲間や、クライアントと、ひとつひとつ、課題を乗り越えてゆきたいものです。