プロフィールProfile

  • 小宮 徹(Toru Komiya)

  • - 2016年 12月入社
  • - 神奈川県出身
  • - 常駐型人事コンサル / 運用

前職についてAbout the former job

社労士事務所からの転職

前職は社会保険労務士と行政書士の事務所で主に社労士業務の給与計算、労働社会保険の手続き、助成金申請、それと事務所に併設していた労働保険事務組合の一人親方の労災手続き業務などを行っておりました。

HALZに入社した理由Reason for joining HALZ

代表の熱意

HALZグループの経営理念の中に「お客様のためにではなく、お客様の立場に立って」という言葉があります。
この言葉はまさに私が働くうえで常に意識していることと同じだったので、非常に共感したことを覚えております。また、代表との面談では未来志向で採用しているとのことを聞いて、自分の可能性に賭けてみようと思いHALZに入社いたしました。

現在の仕事内容・ミッションCurrent work & mission

人事部サポート

現在の業務はスポーツジムを経営する会社の人事で週3日、常駐業務を行っております。
そこでの業務は主に給与計算、入社退社に伴う社会保険、雇用保険の得喪手続き、産休・育休の給付に関する手続き、労災に関する手続きや労働基準監督に提出するような書類の作成、市役所、保育所に提出する書類等、人事の手続き全般を担当しております。
また、給与計算業務に付随して、従業員の労働時間や残業時間などの集計やデータの作成も行っており、従業員がどのように働いているのかを会社として把握し、快適に働けるような環境作りのサポートも行っております。

仕事に従事してみてImpression of work

直接、お客様の顔が見れる

これまでのような事務所での手続きとは違い、常駐業務ではお客様と同じ場所で業務を行うので、良くも悪くも反応をストレートに感じることができるのが常駐業務だと思います。
例えば保険証を紛失していて困っている場合や出産手当金や育児休業給付金などの支給を待っている場合などは手続きを素早く正確に行うことにより従業員の方には大変喜んでいただき、早く手続きをしてもらって助かった、などの言葉を直接頂くことができるのでそのようなときは充実感があります。
またお客様が近くにいるため、手続き等での確認がしやすく、業務がスムーズに進むのが常駐業務の特徴だと思います。

HALZへ入社後、実感できた変化は? What is the change after joining HALZ?

ITスキルの向上

HALZに転職して感じたこととしてはITスキルが向上したことだと思います。毎週土曜日に社員が自主的にITリテラシー研修という研修をインターンシップや中途入社の社員を対象に開催しており、業務に有益な研修を行っております。 ここで学んだことはすぐに業務に生かせることばかりですので、かなり業務効率が上がったと思います。
また、他にも大きな業務の前には研修が開催されてるので実務経験がない人や経験が浅い人もスムーズに業務に入れると思います。

今後の目標Future goals

チャレンジし続けること

大きな目標というものはありませんが、日々、小さなステップを設定しクリアしていくなど、自分自身の成長を常に実感できていけたらいいなと思っています。また、業務を通じてスキルアップし、社会保険労務士の合格につなげていきたいと考えております。そして将来的には行政書士の資格も活かしてSRグループで新しいビジネスモデルができたらと思っております。

1日のスケジュール1 day schedule

  • 09:30出社 メールの確認
  • 10:00人事打ち合わせ
  • 11:00勤務データ分析
    (トレーナー業務分析、残業時間集計など)
  • 12:00ランチ
  • 13:00勤怠確認
  • 15:00社保・労保手続き
  • 17:00社員対応
  • 19:00退社