自己紹介 introduce

社会保険労務士法人HALZの金沢支社に所属しております、吉野達哉と申します。現在、グループ会社の人事を担当し、社労士(有資格者)として、給与計算・各種手続業務をはじめとして、従業員の方々の問い合わせにお応えし、従業員の働く環境が少しでも良い方向に行くよう、日々、努めております。

これまでの経験 Previous experience

有資格者としての経験はほとんどなく、前職は税理士事務所で会計・税務業務を補助しつつ、社労士領域の業務をさせて頂いておりました。社労士のいわゆる本流の業務は、当社で経験、学ばせて頂いております。

入社の理由 Reason for joining HALZ GROUP

私の理由としては、社労士資格を遺憾なく発揮できる(社労士の本流業務ができる)と思い、入社しました。地方では、クライアントの数や規模に限りがあり、新規開拓は困難です。しかし、HALZグループの場合、クライアントが遠隔(都市部)にも関わらず、その業務を地方で行うというスタイルを確立し、問題がないことを証明しました。そういう部分では、いわゆる地方の社労士事務所の常識を覆し、地方で社労士事務所で働きたい(しかもある程度高収入で・・)という方にうってつけの職場を提供できると思います。
さらに全国規模に展開できる可能性があるため、独立する野心?を持った方でも歓迎できる寛容?な土壌があります。

現在の業務内容 Current work & mission

現在、グループ会社の人事業務に従事しております。前職と異なり、社労士領域の本流を業務としております。有資格ですが、ほとんど実務経験がない自分に対して、企業の人事業務を割り当てて頂いたチャンスを生かして、日々スキルを磨き、会社の発展・自身のスキルアップに努めていきたいと思っています。
また、普通の社労士事務所では、いわゆる「企業人事」は体験できないです。一般的な社労士事務所だと、クライアント対応が大半を占めるので(正直、面接・入社当初は、自分も対クライアント業務をすると想定しておりました)、この会社は、クライアント対応だけでなく、企業人事も経験できるため、異端だと思います(笑)。
また、グループ会社が訪問看護リハビリ業ということで、医療スタッフ、医療総務スタッフ、ケアマネージャー、SVといった他職種の方々と接することができるのも、魅力的です。他職種交流も普通の社労士事務所では考えられないです。

金沢、地元で働くことへのこだわり Commitment to working in the hometown

馴染みのある土地で働けることや身内や仲間が近くにいる・・という職場環境は何かと安心します。一方で、地方でキャリアを形成する難しさもあります。断定はできませんが、案件の数や種類が都市部ほど少ないのではないかと考えます。多数の多種多様な案件を経験、こなすことがキャリア形成に必要だと思います。そういう点が、地方は不利・・となりうる要因かと思います。

今後の目標 Future goals

現在の人事業務を日々やり遂げ、企業人事のノウハウ・ニーズを吸収しつつ、将来的には有資格者・専門家としてオールラウンダーになりたいです。隣接する訪問看護リハビリステーションと相まって、介護・福祉・年金分野も網羅したいと思います。

支社メンバーとの交流について Interaction with members

名古屋支社の原田さんには、(現在異動されて、直接相談ができなくなりましたが)入社時より、大変お世話になっております。人として、専門家としての心得みたいなものを学ばせて頂いている感じです。
また、支社ではないですが、隣接するステーションのスタッフさんとは、業務に限らず、交流をさせて頂いております。私の経歴だと、多くの医療スタッフと話す機会は、病院以外はないので、交流ができるのは、いい経験だと思っております。

金沢支社に欲しい人材 Recruitment personnel

向上心を持った仲間が欲しいです。お互いにスキルを高め合い、知らない部分は補完し合い、いいチームの構成員となる方がよいです。
さらに言えば、この会社に入社して、ITスキルの重要性を肌で感じておりますので、(潜在的でもよいので)ITスキルを有している仲間も欲しいです。正直なところ、自分はITスキルが低いので、そういう仲間がいれば心強いです(笑)。