先週末、北九州市小倉の街で、懐かしさと新たな期待が交差する時間が流れました。
かつてHALZグループの一員だった「あわーず訪問看護リハビリステーション」。
元あわーず八幡訪問看護リハビリステーションのスタートアップ時管理者と、元あわーず品川訪問看護リハビリステーションの最後の管理者。二人は現在、北九州でそれぞれ自身の訪問看護ステーションを運営し、現場の最前線で活躍しています。

今回、小倉で当時を共に歩んだ藤田CEOが二人と再会しました。 当時のあわーずを支えてくれた仲間たちが、それぞれの地域で挑戦を続ける姿に、胸が熱くならないはずがありません。

この夜、二人からは今後の運営に関するコンサルティングの相談を受けました。 再び同じテーブルに着き、経営の課題や現場の想いを語り合う姿には、あの頃と変わらない熱量と信頼関係がにじみ出ていました。

二人との関係は今も続き、想いはつながっています。 それは「組織」ではなく、「人」がつないでいるもの。 北九州の訪問看護ステーション代表として舵を取る二人を、藤田CEOはこれからも応援していくことを誓いました。

全国各地で環境が変わっても、かつて同じ志を持った仲間たちと共に前へ進む。 それが、HALZが大切にしている文化であり、誇りです。